袴田巌死刑囚救援議員連盟が発足しました
2010年4月23日6:08PM|カテゴリー:風に吹かれて|伊田浩之
冤罪の死刑囚、袴田巌さん(74歳)を救援する議員連盟(以下、救援議員連盟)の設立総会が4月22日、東京・衆議院で開かれました。会長に牧野聖修・衆議院議員【民主党・袴田さんの地元の静岡第1区選出】、事務局長に鈴木宗男・衆議院議員【新党大地】を選出しました。
2010年4月23日6:08PM|カテゴリー:風に吹かれて|伊田浩之
冤罪の死刑囚、袴田巌さん(74歳)を救援する議員連盟(以下、救援議員連盟)の設立総会が4月22日、東京・衆議院で開かれました。会長に牧野聖修・衆議院議員【民主党・袴田さんの地元の静岡第1区選出】、事務局長に鈴木宗男・衆議院議員【新党大地】を選出しました。
2010年4月21日3:06PM|カテゴリー:風に吹かれて|伊田浩之
2010年4月19日6:31PM|カテゴリー:風に吹かれて|伊田浩之
『週刊金曜日』が「浜岡の問題をあまり載せない」とのご指摘がツイッターでありました。社内のデータベースで2000年からの記事を調べたところ、10年間で13本掲載していることが確認できました。最後に一覧をつけます。データベースに載ってこない「裁判予定」などの情報を含めると、さらに増えます。
この記事数が多いか少ないかは、人によって感じ方が変わるでしょう。東海地震の危険が迫るなか、もっと警鐘を鳴らしてほしいと願う読者の気持ちも十分わかります。浜岡原発震災を防ぐために、周辺住民が中部電力に対して起こした運転差止め訴訟の控訴審の進展を含め、今後とも浜岡原発を注視したいと思います。ご理解いただければ幸いです。
2010年4月19日6:28PM|カテゴリー:櫂未知子の金曜俳句|admin
『週刊金曜日』6月25日号掲載の俳句を募集しています。
【兼題】 「父の日」もしくは「蛍」(雑詠は募集しません)
【締切】 5月31日(月)必着
【投句数】1人10句まで何句でも可
2010年4月19日12:13PM|カテゴリー:マカロニほうれん総研|Hirai
実は先週の木曜日から『週刊金曜日』のツイッターが始まっています。
こちらです↓
http://twitter.com/syukan_kinyobi
読者の方と交流ができて想定外に嬉しいものですね!
暖かいつぶやきは本当にありがたいです。しみます。
「きんようブログ」同様末永くお付き合いください。
ちなみに「元祖あるあるつぶやき」のツイッター探したらやはり、あるある。
「何か知らないけど、部屋に木彫りの変なお面を飾ってる人いるよね。」だって(小笑)。
http://twitter.com/shiro_tsubuyaki
それでは!
2010年4月14日6:16PM|カテゴリー:櫂未知子の金曜俳句|admin
2010年4月14日6:14PM|カテゴリー:櫂未知子の金曜俳句|admin
2010年4月14日6:12PM|カテゴリー:櫂未知子の金曜俳句|admin
『週刊金曜日』定期購読のお申込みは、ホームページ(http://www.kinyobi.co.jp/)、TEL0120-004634、FAX0120-556434で承ります。
全国の書店でも販売しております。店頭に在庫が無い場合は取り寄せ注文をご利用ください。
また下記郵便振替口座にご入金いただければ、入金確認後、当社より直接お送りいたします。
●振替口座:00160-5-717087
●加入者名:週刊金曜日バックナンバー係
※通信欄に号数(発行年月日)と冊数を記載のうえ、誌代500円×冊数+送料100円をご入金ください。5冊以上は送料無料です。
2010年4月14日6:10PM|カテゴリー:櫂未知子の金曜俳句|admin
(『週刊金曜日』2010年3月12日号の編集後記を一部修正して転載します)
▼<誰もが参加可能な詩、どこでも楽しめるのが俳句の大きな利点です><一見些細な出来事や自然とのささやかな接点の中で、自分だけの表現を見つけてゆくのが俳句です> <俳句はあなたのパートナーとなり、まぎれもなくあなた自身を映す鏡として共に歩んでくれることでしょう>(『俳句力』櫂未知子著、角川学芸出版)
4月から俳句欄を設けます。月末に締め切り、翌月第4週に選句結果を掲載します。応募いただいた句は、差別を助長する恐れがある句などをのぞき、原則としてホームページに無記名で掲載します。俳句総合誌や新聞の俳句欄は数多くありますが、ほとんどは選句結果を載せているだけです。新しい試みにご参加下さい。
選者の櫂未知子さんは1960年、北海道生まれ。第1句集『貴族』で96年に第2回中新田俳句大賞を受賞するなど、実力派として有名です。俳句に関心は持っているけれど、なかなか踏み出せない人には、冒頭に引用した『俳句力』もお薦めです。(伊田浩之)
2010年4月8日7:16PM|カテゴリー:マカロニほうれん総研|Hirai
今日の午後はジャーナリストのステファン丹沢さんにお会いした。
丹沢さんは、米国のユダヤ人社会に強く、KKKやネオナチなど白人優越者グループにもパイプをもっているという。日本の週刊誌編集部も現地取材でお世話になってきた人物である。
丹沢さんは昨年10月には『オバマを狙う「白いアメリカ」』(祥伝社新書)を出版した。丹沢さんの米国社会紹介は目線や距離感が私にはちょうどよい。保守的価値観を持つ労働者層「レッドネック」と選挙の関係については、米国では当然の話なのだろうが、同書で初めて知った。なぜ、ブッシュが票をとれていたのかがわかった。
そんな同書には筆者が最近取材したことにも関係する興味深い文章がいくつかあった。
たとえば以下の文章だ。