きんようブログ 社員エッセイを掲載。あの記事の裏話も読めるかも!?

気胸になりまして

気胸バッグ。チューブの先には結局なにがついているのかわからなかったが、針的なものが刺さっているらしかった。これをポシェット(死語?)のようにぶらさげて24時間1週間生活。これじゃあ電車にも乗れませんね。うっとおしかったです。

気胸バッグ。チューブの先には結局なにがついているのかわからなかったが、針的なものが刺さっているらしかった。これをポシェット(死語?)のようにぶらさげて24時間1週間生活。これじゃあ電車にも乗れませんね。うっとおしかったです。

実は、2月に気胸とやらになっていました。

気胸というのは、肺に穴が空く症状で、胸に空気が溜まって、痛くなったり苦しくなったりします。もちろん空気は早く出さなければ、肺がへたるので、針的なものを刺して空気を抜いたりします。自然に肺に穴が空くものを自然気胸といいます。肺気腫になって! との心配のメールを療養中にいただきましたが、もちろん違います。こちらがびびりました。

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『朝日新聞』医療記事に神奈川保険医協が抗議

2009年2月27日付『朝日新聞』

2009年2月27日付『朝日新聞』

 

神奈川保険医協会の3月4日付け声明では、2月27日付『朝日新聞』掲載の医療記事を<医療不信を助長する朝日記事「『保険村』」の闇 一知半解ではなく、木鐸たる筆を望む」と題して激烈に批判している。

「一連の記事は、基礎的な事柄の理解を完全に誤り、事実誤認を出発点に論が進められている」「総合性がなく一面的でバランスを欠いており、ある種の悪意が底意として透けてみえる」というのは序の口ですが、簡単に検証してみましょう。 (さらに…)