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『めぐりくる春』が紹介されました【書評】

『めぐりくる春』 (梁石日/著)が9月19日の北海道新聞で紹介されました。

評者は山崎行太郎さん。

「(韓国)併合から百年を迎えた今、この(慰安婦)問題を避けて避けて通ることはできない。そこに肉薄する作品」と評されています。

『めぐりくる春』が紹介されました【書評】

『めぐりくる春』(梁石白/著)が9月16日の『統一日報』で紹介されました。

評者は風俗史家の下川耿史(しもかわ こうし)さんです。

「従軍『慰安婦』の女性たちの生き様を通したセックス論であり、日本人論といってよい。当時の資料を丹念に読み、日本人作家なら自己規制してしまうような異常空間の性や戦争の残酷さも浮き彫りにしている。」と評されています。

『死刑のある国ニッポン』 が紹介されました【書評】

『死刑のある国ニッポン』  (森達也・藤井誠二/著)が9月12日の東京新聞で取り上げられました。

「テーマを読み解く 死刑」欄で、青木理さんが「死刑に関する論議は往々にして皮相な感情論に走りがちだが、これは違う。国家や宗教、哲学論にまで踏み込んで読み応えも十分だ。」と紹介してくださっています。

『めぐりくる春』が紹介されました【書評】

『めぐりくる春』 (梁石日/著)が8月22日の東京新聞・中日新聞・中日新聞(北陸版)で紹介されました。

評者は山崎行太郎さん。

「(韓国)併合から百年を迎えた今、この(慰安婦)問題を避けて避けて通ることはできない。そこに肉薄する作品」と評されています。

『週刊金曜日』8月27日号の特集は韓国併合百年です。こちらもあわせて是非ご覧下さい。

『めぐりくる春』が紹介されました【書評】

『めぐりくる春』 (梁石日/著)が8月13日の東洋経済日報で紹介されました。

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