松山読者会
11月24日(木)18時~、cafe et bar”Keep on”(二番町1・7・11ワシントンホテル西隣)。参加費(ワンドリンク付)500円。20時ごろから二次会(実費)もあります。お気軽にご参加ください。初めての方も歓迎です。
*10月例会は6名の参加。11月28日(日)が投票日の松山市長選に本会会員が立候補を表明。これで立候補者5人のやや乱立。他の4人のうち一人はマスメディア、3人が県・市議出身のなかで、本会会員は損保会社を早期定年退職、古紙個別回収業を営んでいたところで「変えよう松山」と立ち上がった。情勢の不透明さを危惧しつつも全員が激励し、支援することとなった。問合せ(089・977・8834中野)
静岡読者会
11月24日(水)19時~21時、藤枝文化センター。
*(1)民主党がよしとすることと自民党が由とすることとが、しだいに多岐に広がってきている。もはや小異のお手先だけでやりとりしているにすぎない。自民党の民主批判の矛先が鈍りがちとなっているのもうなずける。もう、どちらが自民党なのか、わからなくなってきている。(2)「尖閣」という領土問題は、資源の争奪戦であるが、日中双方とも国内の行き詰まりを外に向かって関心を逸らす格好のチャンスであることを、なぜマスコミはとりあげないのか。『週刊金曜日』も同じである。(3)「弱腰外交」こそが平和憲法に合致することである。共産党までもがなにを血迷ったのか、日本固有の領土と主張してはばからない。「弱腰外交」こそ、不戦・非戦の全世界に向けての平和のメッセージなのである。菅内閣よもっと弱腰であれ! 本誌の弱腰外交批判は全くいただけない。どこに軸足を置いているのか。問合せ(054・635・2584)
ぎふ・東濃読者会
11月25日(木)19時~20時、多治見駅前プラザ・テラ3階ステージ前集合。
*10月はお休みしました。また、ご参加ください。問合せ(ファクスとも0572・24・5471)
読者会わらび
11月25日(木)19時~21時半、蕨市旭町公民館(蕨駅西口2分「くるる」1階)小会議室。問合せ(090・8595・1672Mailk_enomoto_warabi@yahoo.co.jp榎本)
東京南部読者会
11月26日(金、毎月第4)18時半~20時半、大田区消費者生活センター第2集会室。
*当読者会は発足1周年を10月に迎え、あらためて貴誌にエールを送ります。一般メデイアでは取り上げられない情報の伝達、金融危機・政権交代等の見え難い政経問題へのタイムリーな記事、そして暮らしや文化まで貴誌々面は、広く当読者会の話題として役立てて来ました。しかも先回には「福沢諭吉等の評価をめぐる一連の記事」(8/27・9/10・10/1)を見て、貴誌の民主的健全性を再確認した次第です。ちなみに当会では雁屋哲氏の論考(10/1)が多数の賛同者を得ました。楽しく、一層の研鑽努力をしていきましょう。問合せ(090・6711・9251杉本)
奈良五條読者会
11月27日(土)13時30分~。近刊の本誌を軸に話し合う予定です。会場他の問合せ(0747・25・2538井西)
週刊金曜日を応援する会・神奈川
11月27日(土)18時~21時、県民活動サポートセンター702号室(横浜駅西口5分、ヨドバシカメラ裏)。参加費200円。話題は一面記事から週刊誌ネタ、ネットネタまで何でも話しています。誌面批評もありますので、本誌をお持ちでしたら直近を4~5冊ご持参ください。問合せ(Malloik-j@pu3.fiberbit.net)
練馬読者会
11月27日(土)18時半~、こみゅにてぃかふぇ和(西武池袋線大泉学園駅南口3分)。会費は飲食代。
*10月読者会は8名参加。まず、翌日に控えていた自衛隊観閲式で初めて米軍が参加することや朝霞駐屯地周辺のヘリ等の騒音の酷さについての報告があった。ついで、朝鮮国内の実状について、大半の報道と違い、多くの外国人が来るようになっていることなどのお話があった。さらに、来年4月の東京都知事選や練馬区長選にむけて市民派が勝つための課題や、大型開発や指定管理者制度等区政の現状について議論が交された。他にも話題は出たが、時事問題への関心が低い市民が多い社会に対し、護憲派各団体がまとまっていないだけでなく市民運動自体も弱体化している中で、自分達の主張を訴えていくことの難しさを感じずにはいられない会となった(K)。問合せ(「練金術勝手連」で検索または03・3925・6039近藤)
読者会・さいたま・日曜
11月28日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前パルコビル9階)。『金曜日』感想を中心に。
*10月例会は7名参加。詳細は川越・ふじみ野読者会のブログをご参照下さい。http://kinyobikawagoe.blog136.fc2.com/問合せ(048・835・7867関根)
やまと日曜の会(神奈川)
11月28日(日・隔月開催)15時半~17時半、大和市生涯学習センター202小会議室(小田急・相鉄大和駅10分)。毎回、拙いながらも少しずつさまざまな事柄について学習を進めています。大和・海老名・座間・綾瀬・相模原・横浜・藤沢など、近隣にお住まいの方、ぜひいらしてください。いっしょに学習しましょう。
*前回例会では、日本の起源について詳細なレジュメで報告がありました。問合せ(080・5454・0272ウチノ)
杉並・世田谷読者会
11月28日(日)13時半~17時、高井戸地域区民センター第三集会室、京王井の頭線、高井戸三分。問合せ(070・5596・0037藪田)
*10月の読者会は、参加者は7人。過剰な貧負の格差を防ぐには、現代の排外主義の原点となった、中国人、朝鮮人差別感情は、いつごろにはぐぐまれたかなどが議論となりました。また東京都教育委員会には、住民からの請願が選別され、委員会ですべてはきちんと審議されていない現状が報告されました。
読者の会・浦和
11月29日(月)19時~、さいたま市常盤公民館資料室(京浜東北線北浦和駅西口7分)。米軍も参加した朝霞基地観閲式のことなども討論したいと思います。
*先月行なわれた国勢調査は調査票を配る時点で、ある程度のプライバシーがわかると、実際の調査員をやっている人から聞きました。以下は直接訪ねてきた調査員との会話。
〈調〉「国勢調査の調査票をお配りしています」
〈私〉「今まで一度も書いたことはありません。お断りします」
〈調〉「でも法律で決まっていることですから」
〈私〉「書かなくても何の罰則もないですよね」
〈調〉「今まで適用されたことはないですが、あります」
〈私〉「これをやって何の役に立つのかわかりません」
〈調〉「いや、いろいろな統計に活かされています」
〈私〉「さいたま市は、無職女性の自殺率が全国一ですよ。調査やってる場合じゃないでしょ」
〈調〉「私に言われても… そのことを手紙にして送ってください」
〈私〉「では調査票は、受け取ります」
問合せ(048・834・1232江上)