週刊金曜日 書評・本箱の本(2010年10月29日)
2010年11月11日2:44PM|カテゴリー:本箱|admin
『週刊金曜日』の書評・本箱欄に掲載された本です。
画像・リンクをクリックするとAmazonの詳細ページへジャンプします。
■書評
天才だもの。 わたしたちは異常な存在をどう見てきたのか by 春日武彦=著 ¥1680 天才という「突飛なサンプル」にさまざまな角度から光を当てる阿武 秀子/評 |
リベラルライフ by 杉本彩=著 ¥1575 エロスは一日にして成らず佐野 華英/評 |
叢書 群島詩人の十字路 マイケル・ハートネット+川満信一 詩選 by マイケル・ハートネット、川満信一=著、今福龍太=編 ¥1200 「道具」と化した言葉への問いかけ野中 大樹/評 |
◆本箱 片岡 伸行(編集部)/選 |
||
記憶せよ、抗議せよ、そして、生き延びよ 小森陽一対談集 by 小森陽一=著 ¥1680 |
機密を開示せよ 裁かれる沖縄密約 by 西山太吉=著 ¥1575 |
手記 反戦への道 by 品川正治=著 ¥1680 |
神国日本のトンデモ決戦生活 広告チラシや雑誌は戦争にどれだけ奉仕したか by 早川タダノリ=著 ¥1890 |
新しい風土記へ 鶴見俊輔座談 by ¥鶴見俊輔=編著 735 |
クワガタムシが語る生物多様性 by 五箇公一=著 ¥1365 |
二酸化炭素温暖化説の崩壊 by 広瀬隆=著 ¥735 |
レクチャー 第一次世界大戦を考える「クラシック音楽」はいつ終わったのか? 音楽史における第一次世界大戦の前後 by 岡田暁生=著 ¥1575 |
女性を活用する国、しない国 by 竹信三恵子=著 ¥525 |
死に至る地球経済 by 浜矩子=著 ¥525 |
ネオ階級社会はここから始まった 1974年、見過ごされた転換点 by 林信吾、葛岡智恭=著 ¥720 |
ドラッカーの講義 1991-2003 マネジメント・経済・未来について話そう by P.F.ドラッカー=著 リック・ワルツマン=編 宮本喜一=訳 ¥1575 |
完全な人間を目指さなくてもよい理由 遺伝子操作とエンハンスメントの倫理 by マイケル・J・サンデル=著、林芳紀・伊吹友秀=訳 ¥1890 |
社会学の歴史 by 奥井智之=著 ¥2100 |
ショーペンハウアー 大切な教え by アルトゥル・ショーペンハウアー=著 友田葉子=訳 ¥1365 |
シャティーラの四時間 by ジャン・ジュネ=著 鵜飼哲、梅木達郎=訳 ¥2100 |