お詫びと訂正(10月21日号)
2011年10月21日2:06PM|カテゴリー:お知らせ|admin
10月21日号(868号)22~23ページの表「食品の出荷停止リスト&各種基準値データ」のうち、「秋元湖、檜原湖及び小野川湖並びにこれらの湖に流入する河川、長瀬川(酸川との合流点から上流の部分に限る)、福島県内の阿武隈川(支流を含む)」範囲で出荷が停止されているのは、「イカナゴの稚魚」ではなく「ヤマメ」でした。イカナゴは全域で出荷停止となっています。お詫びして訂正いたします。
2011年10月21日2:06PM|カテゴリー:お知らせ|admin
10月21日号(868号)22~23ページの表「食品の出荷停止リスト&各種基準値データ」のうち、「秋元湖、檜原湖及び小野川湖並びにこれらの湖に流入する河川、長瀬川(酸川との合流点から上流の部分に限る)、福島県内の阿武隈川(支流を含む)」範囲で出荷が停止されているのは、「イカナゴの稚魚」ではなく「ヤマメ」でした。イカナゴは全域で出荷停止となっています。お詫びして訂正いたします。
2011年10月21日9:00AM|カテゴリー:目次一覧|admin
《868号注目記事》
●70年代の光と影20
保革伯仲時代ゆえに司法の右旋回を狙った青法協攻撃
宇都宮健児
●市民による食品放射能汚染測定
ネットワークの形成へ
植田武智
行政まかせにしておけない放射能汚染。市民が測り、データを共有する、ネットワークが求められている。
●TPP参加で82%が犠牲に農業が壊滅し、金融保険分野がくわれる
植草 一秀
●現状と解説
要注意!東電の原発事故賠償問題
監視を怠れば、また水俣病の二の舞に
おしどり マコ
福島第一原発であれほどの大事故を起こしながら、
東京電力は誠意を持って賠償に臨む姿勢を見せていない。
このままだと過去の公害病のように、ろくな賠償もないまま無用に時間が長引きかねない。
●きっかけは「3・11」?!
名古屋でも急増する震災婚
その意外な理由
平野 宗彰
大災害が起きた後は結婚する人が増える――はよく聞く話。3・11をきっかけにした「震災婚」が話題だが、被災地から遠い名古屋でも着実に増えている。なぜか。原因は「あの地震」への不安だった。
●震災離婚
原発事故が引き裂いた男女の絆
見えない放射能の脅威は夫と妻の関係にも亀裂をもたらした。
政府への怒り、夫妻の苦悩と葛藤、そして将来への不安……。
福島県から避難することを選んだ六人が、赤裸々に語った。