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『週刊金曜日』臨時増刊「さようなら原発 紫陽花革命」(仮タイトル)掲載の写真を募集します

            『週刊金曜日』臨時増刊
        「さようなら原発 紫陽花革命」(仮タイトル)
            掲載の写真を募集します

『週刊金曜日』では、首相官邸前から全国に広がった「紫陽花革命」と「7・16さようなら原発集会」について、写真中心に紹介する臨時増刊号を9月下旬に発売します。

 臨時増刊では、「正しい報道ヘリの会」撮影の空撮写真やジャーナリストの写真を多く掲載します。また、70年以来ともいわれる巨大デモの意義や集会内容の紹介記事など読み物も充実させます。

 さらに、みなさまが撮影した集会やデモの写真を数多く掲載したいと考えています。採用された方には掲載誌をお送りいたします。募集要項は下記の通りです。ふるってご応募下さい。

【募集内容】下記のいずれかに相当する写真(デジタルデータ)
(1)2012年7月16日のさようなら原発集会とその後のデモ
(2)首相官邸前や国会・霞が関周辺での再稼働反対、規制委員会人事反対行動やデモ
(3)世界各地、全国での再稼働反対などの行動やデモ

【募集点数】1人につき写真2点まで。

【締切】8月20日(月)必着

【応募方法】電子メールに限ります。
1)撮影日時
2)撮影場所(都道府県・市町村)
3)撮影者(ペンネームの場合はペンネーム)
4)簡単な写真の状況説明とデモや集会に参加した理由(140字以内)
5)採用時の掲載誌送付先(郵便番号、住所、氏名)
を本文に明記して下記のメールアドレスまで写真をお送りください。
ajisai.kinyobi@gmail.com

【採用のご連絡】
掲載誌の発送をもって採用の連絡に代えさせていただきます。

【その他】
・被写体の肖像権、著作権には十分注意を払ってください。
・採用写真は金曜日のホームページ、広告・宣伝等で使用する場合があります。
・掲載作の著作権は作者に帰属します。
・写真採用の有無についての問い合わせには応じられません。
・お送りいただいた個人情報は、この臨時増刊の編集、発送以外の目的には使い
ません。

【問い合わせ】下記メールアドレスまでお願いいたします。
ajisai.kinyobi@gmail.com

907号目次


       907号目次PDF

〈注目記事〉
●路上から
「NO NUKES」を02
「再稼働反対」「規制委人事反対」……。
8月3日、金曜日。
官邸前に持ち寄った個々の思い。
 竹内一晴

●『暴走するバイオテクノロジー』
 刊行記念対談
 天笠啓祐×北村 肇
 バイオテクノロジーに未来はあるか?

先頃、小社より刊行した『暴走するバイオテクノロジー』は、
バイオテクノロジーの真実の姿を解説したものだ。
バイオテクノロジーは私たちの暮らしとどうかかわってくるのか。
著者の天笠啓祐さんと、本誌発行人との特別対談で、今後の行方を探ってみた。

●佐藤優の飛耳長目 75
 沖縄に対する構造的差別を象徴する森本敏防衛相

●「ブラック企業大賞2012」
 「命よりカネ」の企業はいらない
 古川琢也

厳しい雇用状況の中、やっと見つけた就職先がトンデモ会社だった
というケースがある。労働者の命よりも利益を優先する企業が
横行しているのが現実だ。そうしたブラック企業の
実態や過労自殺を防ぐために声を上げる
遺族たちの取り組みを紹介する。

◆「どうか助けてください」ワタミ過労自殺
 遺族の森豪・祐子さん夫妻に聞く

●自壊する民主党3
 政権交代時の理念は捨てない!
 新人議員たちの情熱と義憤
 本誌取材班

●マヤ
 新たなサイクルへのファイヤー・セレモニー
 未来へ伝える
 写真・文 高崎 咲耶子

●高須基仁のアウトサイダーインタビュー
 「まだ間に合う」と言いたい
 ごとう和

東京電力福島第一原子力発電所の事故から遡ること約二〇年、原発の恐ろしさを訴えた漫画があった。原発事故を受け、あらためてこの作品は注目されている。生みの親であるごとう和さんは原発だけでなく、原爆も描いた漫画家だ。ごとうさんの作品への思いとは―。

「原発が危ないって気づいて
お母さんは何もしなかったのか」
と言われるのが嫌だった

浜岡原発は
ある日突然
できたんだよ

〈次号予告〉
●特集 台所で減らす放射能
 <食>で内部被曝から身を守る 白石久二雄
 放射能に負けない体を作る食事 境野米子

●新・買ってはいけない
「制汗ウオーター」を使うと病原菌が感染しやすくなる!?
 8×4、シーブリーズ、ギャツビー

●リュック・ベッソン監督インタビュー

●新型学力テストがこども社会を壊す

●「誘導面割」が招く冤罪の恐怖