「むのたけじさんを生きる会」ご案内
むのたけじさん。8月21日に101歳で亡くなるまで、文字通り生涯現役のジャーナリストでした。その文章、言葉、生き様がこれほどたくさんの人間を刺激し、魂をふるわせたジャーナリストは希有です。「偲ぶ会はするな」が遺言だったむのさん。ならば、「むのたけじさんを生きる」と宣言する会を開いてしまおう。そんな思いの集まりを企画しました。遺稿となった本誌連載のコラムをまとめたブックレットもお披露目します。
日時:2016年12月8日(木)18時~20時(開場17時45分)
場所:東京神楽坂・日本出版クラブ会館「きくの間」(新宿区袋町6、TEL03-3267-6111 )
JR「飯田橋駅」8分・東京メトロ東西線「神楽坂駅」7分
参加費:6000円(立食、ブックレット代含む)
呼びかけ人:矢崎泰久、松島トモ子、鎌田慧、雨宮処凛、落合恵子、佐高信、北村肇。
内容:むのさんのご子息、武野大策さんと矢崎泰久さんのトーク。呼びかけ人の一言など。
主催:『週刊金曜日』
【参加申込み方法】メール (book@kinyobi.co.jp) もしくは、おハガキ (101-0051 東京都千代田区神田神保町2-23 アセンド神保町3F 株式会社金曜日)にて。定員80人。
参加ご希望の方は、メール、もしくは、おハガキで「金曜日・生きる会」宛てに住所・氏名・電話番号を明記のうえお申込みください。希望者多数の場合は抽選になります。後日、入場整理券を郵送しますので当日ご持参ください。当選の発表は、整理券の発送をもってかえさせていただきます。
※メールで申込みの場合、必ず件名に「金曜日・生きる会」と明記してください。