814号目次
2010年9月10日9:00AM|カテゴリー:目次一覧|admin
814号の注目記事
■浅茅野遺骨発掘調査
“歴史を掘る”日韓の若者交流
木村 嘉代子
韓国併合から100年の節目を迎えた。植民地支配、強制連行、日本軍「慰安婦」……。“加害者”と“被害者”という意識に、当時を知らない世代が向き合った。
■元工作員 スーザン・リンダウアー氏の証言
CIAは「9・11」を事前に知っていた! 上
いま暴かれるブッシュのウソ
成澤 宗男
米国政府は公式声明とは異なり、
2001年の「9・11」事件発生を事前に察知していた。
事件発生後9年を迎え、CIA元工作員がすべてを暴露する。
■化学物質とのつきあい方10
マスコミのはたすべき役割とは?
槌田博
みなさんは化学物質に関する情報をどこから得ていますか?
マスコミ報道から情報を得る場合、いい面もあれば、
注意しなければいけないこともあります。
■初心者のための税金講座7
予算のあれこれ教えます下
浦野広明
今回は前回に引き続き、
2010年度予算と、
ただ今、議論真っ最中の2011年度予算についてのお話です。
■メイキング・オブ『ふたりエッチ』
日本の性コミックは世界で命を救う
[座談会出席者]
伊東乾 克・亜樹 友田亮
漫画、アニメ、ゲームなどの性表現を規制しようとする動きが続いている。石原慎太郎東京都知事は9月都議会に「非実在青少年」規制を盛り込んだ都条例を再提出すると表明しているし、他の自治体にも規制の動きが出ている。これらの動きを当事者たちはどのように考えているのか。累計2200万部を突破したマンガ『ふたりエッチ』の作家と編集者に伊東乾さんが聞く。
■9月で発足1周年
消費者庁の存在意義を問い直す
垣田達哉
この1年、消費者庁は働いたのか、働いていないのか。消費者行政の行く末はいかに!?
■インタビュー
田口ランディ
聞き手 実川悠太
水俣・明治大学展に向けて
田口ランディが語る―
水俣病事件から何を
「学ぶ」ことができるか