週刊金曜日 書評・本箱の本(2011年1月14日)
2011年2月8日4:57PM|カテゴリー:本箱|admin
『週刊金曜日』の書評・本箱欄に掲載された本です。
画像・リンクをクリックするとAmazonの詳細ページへジャンプします。
■書評
流跡 by 朝吹真理子=著 ¥1365 ズルいといえばズルい。ただし、小説にゲームの規則はない。陣野 俊史/評 |
民謡酒場という青春 高度経済成長を支えた唄たち by 山村基毅=著 ¥1890 「心の唄」の灯 消える寸前の瞬き阿武 秀子/評 |
犬と猫と人間と いのちをめぐる旅 by 飯田基晴=著 ¥1575 ペット大国日本のもうひとつの現実渡辺 妙子/評 |
◆本箱 メディアリテラシー特集班/選 |
||
ウェブ社会をどう生きるか by 西垣通=著 ¥735 |
アーキテクチャの生態系 情報環境はいかに設計されてきたか by 浜野智史=著 ¥1900 |
嗤う日本の「ナショナリズム」 by 北田暁大=著 ¥1071 |
エッセンシャル・マクルーハン メディア論の古典を読む by エリック・マクルーハン、フランク・ジンクローン=編 有馬哲夫=訳 ¥3200 |
メディア・リテラシー 世界の現場から by 菅谷明子=著 ¥819 |
世界を信じるためのメソッド ぼくらの時代のメディア・リテラシー by 森達也=著 100%ORANGE/装画・挿画 ¥1200 |
報道被害 by 梓澤和幸=著 ¥777円 |
市民社会とメディア by 原寿雄=編 石川旺、音好宏、藤森研、石川明、吉澤正一、本橋春紀=著 ¥1995 |
テレビだョ! 全員集合 自作自演の1970年代 by 長谷正人、太田省一=編著 ¥2520 |
ナンシー関超コラム テレビCM編 by ナンシー関=著 ¥1575 |
グラモフォン・フィルム・タイプライター(上巻) by フリードリッヒ・キットラー=著 石光泰夫、石光輝子=訳 ¥1365 |
グラモフォン・フィルム・タイプライター(下巻) by フリードリッヒ・キットラー=著 石光泰夫、石光輝子=訳 ¥1365 |
ビデオカメラで考えよう 映像フィールドワークの発想 by 山中速人=著 ¥1785 |
輿論と世論 日本的民意の系譜学 by 佐藤卓己=著 ¥1470 |
世論の曲解 なぜ自民党は大敗したいのか by 菅原琢=著 ¥861 |
データの罠 世論はこうしてつくられる by 田村秀=著 ¥714 |
エクリ by アルベルト・ジャコメッティ=著 矢内原伊作ほか=訳 ¥6720 |