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週刊金曜日 書評・本箱の本(2011年10月14日)

『週刊金曜日』の書評・本箱欄に掲載された本です。
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■書評

なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか (講談社現代新書) 希望は絶望のど真ん中に (岩波新書) コウモリの見た夢
なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか

by 想田和弘=著

¥798

スリリングな「観察映画」の旅 同伴する悦びに満ちた書中村 富美子/評
希望は絶望のど真ん中に

by むのたけじ=著

¥735

絶えず湧き出る精神をどう引き継ぐ八柏 龍紀/評
コウモリの見た夢

by モーシン・ハミッド=著 川上純子=訳

¥1995

「帝国」の申し子が叛旗を翻すまで境分 万純/評
  

◆本箱 白井基夫(編集部)/選
  
記憶/物語 (思考のフロンティア) 歴史と記憶 場所・身体・時間 戦争記憶の継承―語りなおす現場から (青山学院大学総合研究所研究叢書)
記憶/物語

by 岡真理=著

¥1470
歴史と記憶 場所・身体・時間

by 赤坂憲雄、玉野井麻利子、三砂ちづる=著

¥2100
戦争記憶の継承 語りなおす現場から

by 松尾精文、佐藤泉、平田雅博=編著

¥3360
歴史とトラウマ―記憶と忘却のメカニズム 次世代に語りつぐ生体解剖の記憶―元軍医湯浅謙さんの戦後 (教科書に書かれなかった戦争)
歴史とトラウマ 記憶と忘却のメカニズム

by 下河辺美知子=著

¥4095
次世代に語りつぐ生体解剖の記憶 元軍医湯浅謙さんの戦後

by 小林節子=著

¥1785
証言・私の昭和史(全6巻)

by 三國一朗=きき手 テレビ東京=編

葛藤する形態―第一次世界大戦と美術 (レクチャー第一次世界大戦を考える) 偶有からの哲学-技術と記憶と意識の話
葛藤する形態 第一次世界大戦と美術 [(レクチャー]第一次世界大戦を考える

by 河本真理=著

¥1575円
偶有からの哲学 技術と記憶と意識の話

by ベルナール・スティグレール=著 浅井幸夫=訳

¥2310