週刊金曜日 書評・本箱の本(2012年1月20日)
2012年6月1日11:56AM|カテゴリー:本箱|admin
『週刊金曜日』の書評・本箱欄に掲載された本です。
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■書評
コレクション 戦争×文学7 日中戦争 by 胡桃沢耕史、日比野士朗、武田麟太郎、石川達三、火野葦平ほか=著 ¥3990 戦争の「真」を映す文学こそ被害者の内面を示しうる資料伊藤 氏貴/評 |
関東大震災時の朝鮮人虐殺とその後 虐殺の国家責任と民衆責任 by 山田昭次=著 ¥2310 90年後の日本人の責任中村 富美子/評 |
関羽 神になった「三国志」の英雄 by 渡邉義浩=著 ¥1575 関羽=関帝の「平和力」を探る境分 万純/評 |
◆本箱 赤岩友香(編集部)/選 |
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恋する原発 by 高橋源一郎=著 ¥1680 |
この地名が危ない 大地震・大津波があなたの町を襲う by 楠原佑介=著 ¥882 |
再会と別離 by 四方田犬彦、石井睦美=著 ¥1365 |
泣いた赤鬼 by 浜田廣介=文 浦沢直樹=画 ¥1470 |
マイクロソフトでは出会えなかった天職 by ジョン・ウッド=著 矢羽野薫=訳 ¥1680 |
結論はまた来週 by 高橋秀実=著 ¥1575 |
竹中労 人と思考の軌跡 左右を越境するアナーキスト by 鈴木邦男=著 ¥1365円 |
喋々喃々 by 小川糸=著 ¥1575 |