週刊金曜日 書評・本箱の本(2012年2月24日)
2012年6月1日3:02PM|カテゴリー:本箱|admin
『週刊金曜日』の書評・本箱欄に掲載された本です。
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■書評
原発閉鎖が子どもを救う 乳歯の放射能汚染とガン by ジョセフ・ジェームズ・マンガーノ=著 戸田清、竹野内真理=訳 ¥2730 低線量被曝が人体に及ぼす影響の「答え」がここに和田 秀子/評 |
世界は文学でできている 対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義 by 沼野充義=編著 ¥1785 文学を地域性に囲い込む無意味さ伊藤 氏貴/評 |
文明の子 by 太田光=著 ¥1680 “天才”はどこまで進化するのか北村 肇/評 |
◆本箱 白井基夫(編集部)/選 |
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解剖の時間 瞬間と永遠の描画史 by 養老孟司、布施英利=著 ¥3780 |
医学の歴史 by 梶田昭=著 ¥1260 |
人体観の歴史 by 坂井建雄=著 ¥7770 |
人体解剖図 人体の謎を探る500年史 by リフキン、フォルゲンバーグ、アッカーマン=著 松井貴子=訳 ¥3360 |
臨床医学の誕生 by ミシェル・フーコー=著 神谷美恵子=訳 ¥3990 |
知の構築とその呪縛 by 大森荘蔵=著 ¥924 |
脳死臓器移植は正しいか by 池田清彦=著 ¥620円 |
新しい発生生物学 生命の神秘が集約された「発生」の驚異 by 浅島誠、木下圭=著 ¥987 |