週刊金曜日 書評・本箱の本(2012年7月13日)
2012年7月24日10:17AM|カテゴリー:本箱|admin
『週刊金曜日』の書評・本箱欄に掲載された本です。
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■書評
日露戦争とサハリン島 by 原暉之=編著 ¥3990 遺棄された「支配の記憶」と「主語」の所在を問い直す八柏 龍紀/評 |
極北 by マーセル・セロー=著 村上春樹=訳 ¥1995 失われた世界で生き続ける意味倉本 さおり/評 |
原子野のバッハ 被曝地・東京の三三〇日 by 山口泉=著 ¥3990 鬼気迫る波動発する40万字北村 肇/評 |
◆本箱 小長光哲郎(編集部)/選 |
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原発から見えたこの国のかたち by 鈴木耕=著 ¥2100 |
鎌仲監督vs福島大学1年生 3.11を学ぶ若者たちへ by 鎌仲ひとみ、中里見博=編著 ¥735 |
私はがんで死にたい ホスピス医が決めている最期 by 小野寺時夫=著 ¥1470 |
風のひと 土のひと 医(いや)す立場からの伝言 by 色平哲郎=著 ¥1680 |
町づくろいの思想 by 森まゆみ=著 ¥2520 |
自分を探さない旅 by 吉田友和=著 ¥1680 |
芸術実行犯 by Chim↑Pom=著 ¥987円 |
丹波の生活衣 明治・大正・昭和の着物と暮らし by 丹波生活衣振興会=著 ¥2625 |