トークセッション『週刊金曜日』1000号(14年7月18日号)発行記念 筑紫哲也さんが生きていたら、 今、何を語るのか一―
2014年7月9日12:47PM|カテゴリー:お知らせ|admin
JUNKU 連続トークセッション
『不敵のジャーナリスト 筑紫哲也の流儀と思想』(集英社新書)刊行、
『週刊金曜日』1000号(14年7月18日号)発行記念
筑紫哲也さんが生きていたら、
今、何を語るのか一―
2014年7月31日(木)19:30 ~
佐高信 × 辻元清美 × 平井康嗣
(評論家、『週刊金曜日』編集委員)(衆議院議員)(『週刊金曜日』編集長)
7月1日、安倍晋三内閣は集団的自衛権の行使容認をするため、憲法解釈変更の閣議決定をした。国会周辺をはじめ、多くの人々が反対の声をあげデモに参加しているが、この国の首相にはその声は聞こえないようだ。このまま法整備を進めるわけにはいかない!という思いの下、筑紫哲也さん(元『週刊金曜日』編集委員)と親交のあった3者が集結。筑紫さんが生きていたら、安倍首相に何と問いかけたのか。「ジャーナリスト・筑紫哲也」から、私たちが学ぶべきことを考える!
*終演後にはサイン会を開催いたします。
<講師紹介>
佐高信(さたか・まこと)
1945年山形県酒田市生まれ。評論家、『週刊金曜日』編集委員。高校教師、経済雑誌の編集者を経て評論家に。経済評論にとどまらず、憲法、教育など現代日本のについて辛口の評論活動を続ける。著書に『飲水思源 メディアの仕掛人、徳間康快』(金曜日)など。
辻元清美(つじもと・きよみ)
1960年奈良県生まれ。政治家。1983年、NGO「ピースボート」を設立。1996年、社会民主党党首(当時)の土井たか子さんの誘いや、故・筑紫哲也さんの勧めもあり政界入り。現在は民主党の議員として活動中。
平井康嗣(ひらい・やすし)
1969年千葉県生まれ。『週刊金曜日』編集長。著書に『電通の正体』(金曜日)など
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◇ 会場 4階喫茶室
◇ 入場料 1000円(ドリンク付)
◇ 定員 40名
◇ 受付1階案内カウンターにて。お電話でのご予約も承ります。
ジュンク堂書店 池袋本店 Tel 03-5956-6111 Fax 03-5956-6100