僕がイスラム戦士に
なってシリアで
戦ったわけ
内容紹介
シリアで戦士として戦い、瀕死の重傷を負った若者。彼が体験した「戦争」とは――
僕は「イスラム過激派」といわれる仲間たちと生活を共にしてきた。3カ月という短い間ではあったが、その中でみた彼らの姿は、それまでの日本のメディア報道から抱いていたイメージとはまるで異なるものだった。(まえがきより)
「鵜澤さんとは共通点が多い。でも死なないやり方でたたかって、何か変えることができるんじゃないかと思うから、自分はいま武器を持たずに路上で声を上げている」元山仁士郎(SEALDs RYUKYU)