装甲車から食事まで徹底検証
自衛隊とカネ
- 徹底検証
「使えない」装備が自衛隊員を殺す
安保法制の成立で自衛隊の「実戦」参加がにわかに現実味を帯びてきてしまったが、現場で使われている武器や救命装備は、実際どこまで「使える」ものなのか。浮かび上がったのは、税金の無駄遣いの上に、隊員の安全も確保できない薄ら寒い実態だ。
- 「武器商人」と呼ばれる“ジャーナリスト”
世には声高に安全保障を主張する人々がいる。純粋な声のように見えて、どういうわけか、多くの場合その裏にビジネスが絡んでいる。「自分たちは命をかけているんだ」という自衛官たちの声が切実に聞こえてくる。
- 災害復旧は後回し、住民は分断。地元に広がる不安と不満
南西諸島に有事を招く!? 自衛隊の配備計画
中国の“脅威”を執拗に煽り、対抗する“抑止力”として進む南西諸島の自衛隊配備計画。推進派の住民にばかり情報を流す防衛関係者。“経済活性”を合言葉に現地では、基地利権に群がる勢力がうごめいている。
- 与那国島
遅い災害復旧、着々と進む基地建設
- 暴露された秘密の国民監視に迫る
自衛隊「情報保全隊」の「無力化活動」とは何か
自衛隊内に、国民の反戦運動を密かに監視する部隊がある。それが「情報保全隊」だが、内部資料では「敵」を「撃滅」する「無力化活動」も狙うという。いったい自衛隊は、どのような活動を意図しているのか。
- 満腹の情景第47回
はかれどもはかれども - マイナンバー、記載せずとも「不利益なし」
- 「マイナンバー制度は違憲」全国5カ所で提訴
- 教科書に載らない民衆の歴史
砂川闘争60年 - まぼろしのノーベル賞
東北大学"井上合金"事件(下) - 連載 「慰安婦」報道と『産経新聞』5 直接対決
阿比留編集委員は自社記事を知らなかった - 東芝のアキレス腱、ウェスチングハウスの化けの皮が剥がされた!
損失隠しの東芝を操る"闇の司祭"西室泰三氏 - 帰還困難区域の牛たち
- 韓国
『帝国の慰安婦』で起訴 - 中国
低利融資で原発輸出
一人っ子政策廃止の影響