安倍政権
- 安倍改憲断念、政権終幕へ
敵基地攻撃は「遺産」の口実政権の不手際や隠蔽が問われるマイナス材料が、日替わり、月替わりで現れた先の通常国会。その国会閉会の節目で、突然「敵基地攻撃能力の保有」論が浮上した。大風呂敷を広げた公約実現が見通せず、レガシー(遺産)に乏しい安倍首相がひねり出した、最後の看板政策の一つではないのか。
- 「森友」疑惑 追及!政権腐敗
安倍私物化疑惑の“原点”真相究明を「モリ・カケ・サクラ」そして「クロカワ」と続く安倍政権による政治私物化の“原点”とされる森友学園疑惑。真相究明を求める二つの署名が6月15日、安倍晋三首相や国会宛てに提出された。60年前の安保闘争では33万人が国会を取り巻いた。その数を上回る計48万署名の重みを「国民の代表」たる国会はどう受け止めるのか。
- 明かされた日本の安保と南北朝鮮問題
トランプ政権を揺るがすジョン・ボルトン氏の回顧録 - 香港超限戦――そして天安門大虐殺31年を記念する
- 『土曜日』発行人・斎藤雷太郎の口伝を手がかりに
“新たな戦前”の只中でも、できることはある - 新型コロナウイルス感染症 国内感染6カ月の総括と今後の取り組み
感染者の98%が無症状か軽症 ウイルスとの共生をめざせ - メディアウオッチ
質問は1人1問に制限、首相会見の惨状 - 「かんぽ不正告発」への干渉、NHK経営委員会の「正体」
- 独占 イ・ジョンヒョプロデューサーに聞くヒットの理由
『愛の不時着』沼にはまる人続出 - 男女主人公の関係はいつも対等
- 日本の民間信仰
祀りをたずねて 第3回 お山信仰 - 鈴木邦男 ハンセイの記(13)
田中義三と新しい運動 - STOP!9条改憲(63)
改憲なしに敵基地攻撃能力か - たとえば世界でいま
米国/いまだコロナ第1波の渦中
ブラジル/経済重視で感染・死者激増
中印/領土問題で軍事衝突