新型コロナ禍の政治を問う
- 新・立憲民主党が切り開く新たな道
新自由主義との本格的な対決がはじまる新・立憲民主党(民主)の船出には、厳しい意見が寄せられている。「しょせん民主党への回帰にすぎない」「ただの数合わせではないか」??。世論調査でも「期待する」という数値は2割程度だ。だが、この新党の結成に至る過程をつぶさにみていくと、これまでの野党のあり方を刷新する要素を数多く見出すことができる。新しい野党は、菅義偉政権の新自由主義政策に対抗することができるのだろうか。
- 語られぬ国家像や歴史観、経済政策
市議時代と変わらぬ菅首相の本質自民党の菅義偉総裁(71歳)が9月16日、首相に選出された。彼の本質はどこにあるのか。官房長官に就任まもない菅氏に会い、選挙区の「横浜」を取材した佐藤甲一氏が分析する。
あなたのおしゃれが
だれかを不幸にしないために
知っておいてほしいこと
食べものはどこで・どんなふうに作られたものか気にする人が多いのに、服は気にしないのはどうして?
今着ているその服、どこで・どんなふうに・だれが作っているか知ってる?
私たちが着ている服の背景について、ちょっと考えてみませんか。
- あなたが着ている服はだれが作っているのでしょうか
ファストファッション(だけに限りませんが)を支えるのは、人件費の安い途上国で働く労働者たちです。1枚のTシャツが、そうした人々の命の犠牲の上に成り立っているといっても過言ではありません。 - 「#PayUpUniqlo・ユニクロ支払え!」
ユニクロはインドネシア労働者の叫びにどう答えるのか
今や世界指折りのアパレルブランドとなった「ユニクロ」。そのインドネシアの下請け工場が契約を打ち切られたことで倒産し、賃金や退職金の未払い問題が起きている。労働者たちはユニクロにも対応を求めているが、今のところユニクロからは誠意ある答えは得られていない。 - “命”を着る服だから
始まっているダウンの再利用
軽くて暖かいダウン。価格も安くなって買いやすくなってきましたし、色やデザインも豊富。冬の防寒には欠かせないアイテムですよね。そのダウンを再利用して、新たな製品として送り出す活動が行なわれています。 - 偽装請負 違法残業
働く者の権利侵す中日新聞社 - 徘徊団「24時間営業」の東京をさまよう 第7回
六本木〈乃木坂・青山〉 - 新龍中国(25)
国家安全維持法施行で暗黒化する香港 - 「琉球は先住民族」の国連勧告に反撃
右派が地方議会巻き込み「歴史戦」仕掛ける - メディアウオッチ
総裁選で自民党が「平等」報道要求
出版物総額表示問題がネットで話題 - 「晴海選手村」開発疑惑(10)
東京都「個人施行」は違法なのか - 続き読み物「この男イヤだ」(最終回)
サイガワ