どう向き合う?
ALS患者
嘱託殺人事件
重度障害の舩後靖彦さんと木村英子さんが昨年国会議員となり、公的福祉の充実やインクルーシブ教育の必要性などを訴え、国会に新しい風が吹いた。そんな矢先に起きたのがALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の嘱託殺人事件だ。難病を抱えて「生きる」とはどういうことなのか。まずはALS当事者の日常を知ることから始めたい。
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当事者の「暮らし」から考える
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「生きている意味」を問わない社会へALS(筋萎縮性側索硬化症)などの難病患者、そして誰もが生きていたいと思うのは、どんな社会なのだろう。ケアする側の川口有美子さん、ケアされる当事者の海老原宏美さん、雨宮処凛編集委員が語り合った。
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