いま、なぜ
矢嶋楫子なのか
- 山田火砂子監督と俳優・常盤貴子さんに聞く
映画『われ弱ければ 矢嶋楫子伝』が
私たちに伝えるもの現役最高齢の女性映画監督・山田火砂子さん( 90歳)の最新作は、明治・大正時代に生きた女性解放運動の先駆者を描く『われ弱ければ 矢嶋楫子伝』。その生涯は、いまもなお、女性差別が現前と残るこの国に何を伝えるのか。山田監督と主演俳優の常盤貴子さんに聞いた。
- 近代日本の女性は、いかに差別と闘ったのか
人生の舵を自ら取ろうとした楫子矢嶋楫子という女性の生涯は、圧倒的な女性差別社会の時代に、これと闘った女性たちの歴史でもある。日本のフェミニズムの文脈のなかで、矢嶋楫子はどう位置づけられるだろうか。
- これからどうする?
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