衆院選2026
「驚愕」の高市自民
- 国家主義強める高市・右派政権の時代
自民単独で3分の2超の316議席第51回衆議院議員総選挙(定数465)の投開票が2月8日にあり、自民党が316議席(公示前198)、日本維新の会が36議席(同34)となり、自民単独で3分の2を上回った。中道改革連合は改選前167から大幅減の49議席にとどまった。高市早苗首相は解散理由を説明する記者会見で「高市早苗が、内閣総理大臣で良いのかどうか、今、主権者たる国民の皆様に決めていただく、それしかない」「国論を二分するような大胆な政策、改革にも、果敢に挑戦していきたい」(1月19日)と語っており、大幅な国防費増やスパイ防止法など、国家主義を強める政権運営が危惧される。
- 創価学会の重要地区 東京24区
「高市人気」を強調 萩生田氏が勝利全国289ある小選挙区の中で最も注目された一つが、東京24区だった。2024年10月の前回選挙では裏金問題で自民党非公認となった12人の一人であり、旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)との深いつながりも指摘された萩生田光一氏の選挙区である。萩生田氏は高市早苗政権の誕生によって自民党幹事長代行として復活し、前回の「謝罪と反省」の選挙から、過去の実績を強調する選挙運動に転じた。一方、野党では中道改革連合が、新たな候補者として立憲民主党の32 歳の元東京都議を擁立。公明党を支える創価学会員の得票効果を期待した。しかし、勝利したのは高市効果に押し上げられた萩生田氏だった。
- 「公明の牙城」兵庫8区、自民候補にダブルスコアで陥落
「常勝関西」短期戦で浸透せず高市早苗首相を旗印とした自民党に対抗するため、立憲民主党と公明党は「中道改革連合」(中道)を結成、短期決戦の衆院選に臨んだ。中道は公明支持層の動きが勝敗の鍵と見られたが、「公明党の牙城」兵庫8区でも大敗した。ノンフィクションライターの松本創さんが現地リポートする。
- 自民公認の43人中41人 下村、武田、丸川、大塚各氏ら……
「裏金議員」が続々返り咲き - 【政治時評】
「逃走」で大勝した首相が狙うは核武装か - 衆院選と同日の出直し大阪ダブル選、
またしても「都構想」持ち出した維新は圧勝だが……?
行き詰まり打開図った「独り相撲」大阪市を廃止し特別区に再編する「大阪都構想」を争点に、出直し大阪府知事・大阪市長ダブル選挙が、衆議院選挙と同じ2月8日に投開票された。知事選では吉村洋文氏、市長選では横山英幸氏の前職2人が、それぞれ新顔に圧勝して再選。維新は「発祥の地」で5回連続のダブル選勝利だが、これで信を得たといえるのか。
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再審法見直し、法制審部会要綱案に冤罪事件支援者ら怒りと不安
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【食】 消費税率0%はどうなる? POSシステムが抱える不安とは? - 新・買ってはいけない(418)
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自ら思想を築いた強さと孤独な闘い
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『平和市場の少女 一三歳の女工、その生』 - 【映画】『金子文子 何が私をこうさせたか』
- 【音楽】
『ハッピー・サッド』
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- 風速計 「ドノツラサゲテ」と言われても
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