年が明けて社会が変わるわけではない。それでも希望をもちたい
2007年1月12日9:00AM|カテゴリー:一筆不乱|北村 肇
何歳のころか、場所がどこか、何一つ覚えていない。ただ記憶に残るのは、地面に何かキラキラ光るものがあることに気づき、瞬間、生きていることをうれしく感じた、その「感じ」だけだ。光っていたものの正体もはっきりしない。なんとなく、砂のようであったか。いや、すべては単なる夢かもしれない。
2007年1月12日9:00AM|カテゴリー:一筆不乱|北村 肇
何歳のころか、場所がどこか、何一つ覚えていない。ただ記憶に残るのは、地面に何かキラキラ光るものがあることに気づき、瞬間、生きていることをうれしく感じた、その「感じ」だけだ。光っていたものの正体もはっきりしない。なんとなく、砂のようであったか。いや、すべては単なる夢かもしれない。