農政の原点は、「だれもが生きていける社会の構築」である
2008年8月29日9:00AM|カテゴリー:一筆不乱|北村 肇
どうみてもまだ住めそうな邸宅が取り壊され、更地はロープで囲われた。ほどなくして、周辺の電信柱に「売り地」の看板がついた。1億円を超える土地はしかし、いまだに買い手がつかないようで、名前もわからない草がうっそうと生い茂っている。雑草には、その土地の値段も、都心の一等地であることも関係ない。
2008年8月29日9:00AM|カテゴリー:一筆不乱|北村 肇
どうみてもまだ住めそうな邸宅が取り壊され、更地はロープで囲われた。ほどなくして、周辺の電信柱に「売り地」の看板がついた。1億円を超える土地はしかし、いまだに買い手がつかないようで、名前もわからない草がうっそうと生い茂っている。雑草には、その土地の値段も、都心の一等地であることも関係ない。
2008年8月22日9:00AM|カテゴリー:一筆不乱|北村 肇
泥を手ですくったことがあるだろうか。小さいころではない。たとえば昨日とか、一週間前とか。意外に、「最近、泥にさわった記憶がない」という人が多いのではないだろうか。土は地球そのものだ。そこに触れるのは、地球と会話することでもある。泥んこ遊びがなぜ楽しかったか、年老いるとよくわかる。
2008年8月8日9:00AM|カテゴリー:一筆不乱|北村 肇
小学生のころ、戦艦や戦車の絵を描くのが好きだった。考えてみれば、まだ戦後20年もたっていない。社会の中にも「大人」の中にも、生々しい戦争の刻印があったのだろう。子どもが描く兵器の絵は、日本軍の「大和」であり「ゼロ戦」だった。できたてほやほやの自衛隊はまだ、「軍隊」ではなかったのだ。
2008年8月1日9:00AM|カテゴリー:一筆不乱|北村 肇
北京五輪が始まる。競技にはあまり関心がない。だが、「いま世界はどうなっているのか」を知るうえでは、貴重なイベントだ。