民間の空襲被害者、シベリア抑留者の支援団体などが訴え 「残された戦後処理」解決を
民間の空襲被害やシベリア抑留被害などの「残された戦後処理問題」をめぐる集会が2024年12月3日、東京の衆議院第二議員会館で開か…
竪場勝司・ライター|2025年1月23日8:56PM
民間の空襲被害やシベリア抑留被害などの「残された戦後処理問題」をめぐる集会が2024年12月3日、東京の衆議院第二議員会館で開か…
竪場勝司・ライター|2025年1月23日8:56PM
臺宏士・ライター|2025年1月23日
埼玉県桶川市で1999年10月、猪野詩織さん(当時21歳)が執拗なストーカー被害を受け殺害されてから25年。父・憲一さん…
永尾俊彦・ルポライター|2025年1月23日
東京高裁の白石哲裁判長(2020年に定年退官)が、3人の裁判官のうちの1人が交代した口頭弁論の際に法的な手続きをせず違法…
布施祐仁・ジャーナリスト|2025年1月23日
韓国で2024年12月3日夜11時頃、国家非常事態を理由に自由や権利を制限する戒厳令が突如、尹錫悦大統領によって宣布され…
佐藤和雄・「脱原発をめざす首長会議」事務局長|2025年1月23日
政府が原発の新増設を進めるため、建設費などのコストを電気料金に上乗せし、消費者から広く徴収する支援制度の導入を検討している、と報…
本田雅和・編集部|2025年1月23日
電子部品メーカー大手の日東電工(本社・大阪市)が、韓国に設立した100%子会社・韓国オプティカルハイテック(KOH)の「清算」過…
佐藤和雄・「脱原発をめざす首長会議」事務局長|2025年1月23日
自然災害と原発災害が同時に起きた場合などに、自治体は策定していた避難計画に基づいて住民の命を本当に守れるのか。守れる確かな根拠が…
石橋学・『神奈川新聞』記者|2025年1月23日
切望した公の判断、それも裁判所による判断が示された。埼玉県南部の川口市や蕨市に集住するクルド人を「テロリスト」「テロ支援者」と触…
古川晶子・ライター|2025年1月23日
11月20日は「トランスジェンダー追悼の日」で、ヘイトクライム(差別や憎悪による犯罪)や自死により亡くなったトランスジェ…
想田和弘・『週刊金曜日』編集委員|2025年1月22日
想田和弘・『週刊金曜日』編集委員。 オランダのアムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭(IDFA)に参加し…
平野次郎・フリーライター|2025年1月22日
南西諸島を軍事化する「南西シフト」の先駆けとして自衛隊駐屯地が開設された日本最西端の与那国島(沖縄県与那国町)では、急速に進む島…
西村仁美・ルポライター|2025年1月22日
沖縄県の与那国島で2024年10月27日、陸上自衛隊の垂直離着陸輸送機オスプレイV―22(以下、オスプレイ)が訓練中、離陸直後に…
竪場勝司・ライター|2025年1月22日
「子どもの権利は私たちになぜ適用されないのですか――在留資格がない子どもの高等教育進学を考える」と題したシンポジウムが、11月16…
吉永磨美・ジャーナリスト|2025年1月22日
東京都内での再開発に伴う樹木の伐採に市民らが反対する動きが広がる中で、行政側も工事続行に向けて強硬な姿勢を貫いている。特に千代田…
脱原発弁護団全国連絡会|2025年1月22日
美浜原発3号機運転差止仮処分の即時抗告審の第2回審尋期日が11月1日13時半から、名古屋高裁金沢支部で開かれた。今年3月29日の…
宇都宮健児・『週刊金曜日』編集委員|2025年1月22日
宇都宮健児・『週刊金曜日』編集委員。 2024年10月27日に行なわれた衆院選では、自民、公明の与党が、過半数割れ…
古川英一・ジャーナリスト|2025年1月22日
東京・杉並区の静かな住宅街、洋館風の造りを持つ普通の民家が「9条の家」に生まれ変わった。 10月30日、開所式の午後には…
佐藤和雄・ジャーナリスト|2025年1月22日
元検事総長、元警察庁長官、研究者、ジャーナリスト、犯罪被害者遺族、国会議員ら16人(別表参照)が委員となった「日本の死刑制度につ…
岩崎眞美子・ライター|2025年1月22日
同性カップルの結婚を認めない現行民法や戸籍法は違憲であるとして、東京都内在住の当事者7人が国を訴えた「結婚の自由をすべての人に」…
粟野仁雄・ジャーナリスト|2024年12月26日
11月17日午後8時、投票締切と同時に在阪の各民放局が「当確」を打った。神戸市の元町商店街にある選挙事務所前は大歓声。「サイトー…
古川晶子・ライター|2024年12月26日
女性に対するあらゆる差別を禁じた女性差別撤廃条約の進捗状況を検討する女性差別撤廃委員会(CEDAW)は10月29日、日本政府に対…
田中優子・『週刊金曜日』編集委員|2024年12月26日
田中優子・『週刊金曜日』編集委員。 私はこの原稿を、カマラ・ハリスの大統領選敗北の落胆の中で書いている。やっぱり女は負ける…
太田昌国・評論家|2024年12月26日
さまざまな刑事事件の弁護人を務めた大谷恭子弁護士が、10月11日に亡くなった。74歳だった。 1950年、東京・十条で米…
吉田千亜・フリーライター|2024年12月26日
原発事故により関東から大阪市に避難し、その最中に末期がん患者かつ重度障害者となった新鍋さゆりさん(仮名・50代)は、公営住宅無償…
石橋学・『神奈川新聞』記者|2024年12月26日
旧優生保護法で障害者に強制した不妊手術は憲法違反と断じ、国に損害賠償を命じた7月3日の最高裁判決から4カ月、被害からの回復に道を…
薄井崇友・フォトジャーナリスト|2024年12月26日
与党を過半数割れに追い込んだ総選挙が終わってから1週間後の11月3日、日本国憲法公布から78年のこの日、東京・永田町の国会議事堂…
雨宮処凛・『週刊金曜日』編集委員|2024年12月26日
雨宮処凛・『週刊金曜日』編集委員。 来年の1月、私は50歳の誕生日を迎える。そして2025年は私のデビュー25周年にあたる…
稲垣美穂子・フリーランスライター|2024年12月26日
2015年7月、旧動力炉・核燃料開発事業団(以下「動燃」)で、現在の国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(以下「機構」)の元職…
樫田秀樹・ジャーナリスト|2024年12月26日
10月22日午前6時。東京都町田市小野路町に住むMさん(男性)は、自宅の庭に水が湧き、ブクブクと気泡が噴出するのを見て…
2024年12月13日
平和や人権尊重を求める運動や組織が「偉人」と仰いできた人の過去の不正義を突き付けられたとき、どのような対応をしたのか。差別発言を告…