世代や職業や政治に関係なく「脱原発」の一点でつながった”有象無象”デモが2月19日、東京・杉並区でありました。詳しくは、『週刊金曜日』2月24日号「金曜アンテナ」に掲載しますので、ぜひ読んでいただきたいのですが、本誌で使わなかった写真も多いので、ここに掲載します。(編集部・伊田浩之)
「責任を誰が負うのか半減期数十万年の核の危うさ」との短歌を持つ人たち
出発地点の蚕糸公園で横断幕を書く人も
パレードの先頭は、黄色い風船で飾られた散歩カーに乗ったキッズ隊
お菓子満載の台車も登場
いつも元気なドラム隊
約5000人(主催者発表)の参加で盛り上がった
脱原発を訴える替え歌などで盛り上がったカラオケカー
周囲を圧倒する巨大人形
まるで歌声喫茶。アコーディオンの伴奏で「早春賦」を歌う人たち
ユニークなプラカードの数々