『自然なきエコロジー 来たるべき環境哲学に向けて』他
書評と本箱 2019年1月18日(1216)号
2019年1月21日12:17PM
書評と本箱 2019年1月18日(1216)号
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【書評】自然は「遠くにあるもの」? 近現代人の「距離感」を脱構築する試み(永田 希)
『自然なきエコロジー 来たるべき環境哲学に向けて』
ティモシー・モートン=著 篠原雅武=訳
4600円+税
【書評】三島由紀夫の死の謎を社会学者が解明(高原 到)
『三島由紀夫 ふたつの謎』
大澤真幸=著
940円+税
【書評】たどり着くまでの人生に光あてる1冊(福田 文昭)
『100歳時代の新しい介護哲学 介護を仕事にした100人の理由』
久田恵、花げし舎=編著
1800円+税
【本箱】伊田 浩之(編集部)/選
『アベノメディアに抗う』
臺宏士=著
2000円+税
『被差別部落の真実 創作された「部落の仕事と文化」イメージ』
小早川明良=著
920円+税
『天皇制ってなんだろう? あなたと考えたい民主主義からみた天皇制』
宇都宮健児=著
1400円+税
『新自由主義の展開と破綻 『資本論』による分析と実践課題』
鎌倉孝夫=編著
2200円+税