『「銃後史」をあるく』他 書評と本箱 2019年2月1日(1218)号
2019年2月1日2:00PM
書評と本箱 2019年2月1日(1218)号
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【書評】戦前から現在まで続く「銃後の女」の構図(田沢 竜次)
『「銃後史」をあるく』
加納実紀代=著
3000円+税
【書評】オリンピックに蔓延る「スポンサー的な問題」(武田 砂鉄)
『オリンピックVS便乗商法 まやかしの知的財産に忖度する社会への警鐘』
友利昴=著
2400円+税
【書評】中国の経済成長支えた農民工たちの、怒り(中村 富美子)
『ストする中国 非正規労働者の闘いと証言』
●(赤におおざと)仁=編 レイバーネット日本国際部=訳編
2500円+税
【本箱】吉田 亮子(編集部)/選
『はじまりは愛着から 人を信じ、自分を信じる子どもに』
佐々木正美=著 山脇百合子=画
900円+税
『二年二組のたからばこ』
山本悦子=作 佐藤真紀子=絵
1000円+税
『わたしは13歳、シリア難民。 故郷が戦場になった子どもたち』
認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)=編著
1400円+税
『危険な化学物質から子どもを守る暮らし方 家の中を振りカエル・カンガエル・そして生きカエル』
神聡子=著
1300円+税
『増補改訂版 知らずに食べていませんか? ネオニコチノイド』
水野玲子=編著 ダイオキシン環境ホルモン対策国民会議=監修
1500円+税
『消された精神障害者 沖縄・台湾・西アフリカ「私宅監置」の闇を照らす犠牲者の眼差し』
原義和=編著 高橋年男=解説
1500円+税