『吃音 伝えられないもどかしさ』他 書評と本箱 2019年2月8日(1219)号
2019年2月9日6:00PM
書評と本箱 2019年2月8日(1219)号
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【書評】「コミュ力」が基準の時代 吃音の悩みに耳を傾ける(武田 砂鉄)
『吃音 伝えられないもどかしさ』
近藤雄生=著
1500円+税
【書評】性と聖が匂いたつ 深淵にひそむ戦慄(高原 到)
『その先の道に消える』
中村文則=著
1400円+税
【書評】性のタブーを笑いで洒脱に解きほぐす(永田 希)
『禁断の果実 女性の身体と性のタブー』
リーヴ・ストロームクヴィスト=著 相川千尋=訳
1800円+税
【本箱】文聖姫(編集部)/選
『悲嘆の門(上)』
宮部みゆき=著
670円+税
『経済学者はこう考えてきた 古典からのアプローチ』
根井雅弘=著
920円+税