『ガザに地下鉄が走る日』他 書評と本箱 2019年2月22日(1221)号
2019年2月25日2:00PM
書評と本箱 2019年2月22日(1221)号
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【書評】「無関心」の暴力に勝つために人間的な世界への想像力を(松村 洋)
『ガザに地下鉄が走る日』
岡真理=著
3200円+税
【書評】ナチス研究の全体像変える衝撃力(高原 到)
『ヒトラーとドラッグ 第三帝国における薬物依存』
ノーマン・オーラー=著 須藤正美=訳
3800円+税
【書評】ドライブインの変遷 丁寧に象る戦後史(武田 砂鉄)
『ドライブイン探訪』
橋本倫史=著
1700円+税
【本箱】小林 和子(編集部)/選
『青年はなぜ死んだのか カルテから読み解く精神病院患者暴行死事件の真実』
嶋田和子=著
2000円+税
『ルポ 土地の記憶 戦争の傷痕は語り続ける』
室田元美=著
1800円+税
『富山市議はなぜ14人も辞めたのか 政務活動費の闇を追う』
チューリップテレビ取材班=著
1800円+税
『幸福の智恵 クタドゥグ・ビリグ テュルク民族の長編物語詩』
ユースフ・ハース・ハージブ=著 山田ゆかり=訳
9200円+税