書評と本箱　2019年3月15日（1224）号
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【書評】
デビュー小説集の想像力輝く　アジア的な幻想と神秘（長瀬　海）
『うつくしい繭』
櫻木みわ＝著
1600円＋税

【書評】自殺に“縁”のある人たちとの対話（福田　文昭）
『自殺会議』
末井昭＝著
1680円＋税

【書評】今だからこそ考える　社会主義リアリズム（伊高　浩昭）
『社会主義リアリズム』
ミシェル・オクチュリエ＝著　矢野卓＝訳
1200円＋税

【本箱】本田　政昭（編集部）／選
『神仏のなみだ』
桜井識子＝著
1600円＋税

『津波の霊たち　3・11　死と生の物語』
リチャード・ロイド・パリー＝著　濱野大道＝訳
1800円＋税

『平成精神史　天皇・災害・ナショナリズム』
片山杜秀＝著
900円＋税

『サイボーグ時代　リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略』
吉藤オリィ＝著
1480円＋税

『定年前後の「やってはいけない」　人生100年時代の生き方、働き方』
郡山史郎＝著
950円＋税

『母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記』
松浦晋也＝著
1300円＋税