『支配と抵抗の映像文化 西洋中心主義と他者を考える』他 書評と本箱 2019年4月12日(1228)号
2019年4月18日10:52AM
書評と本箱 2019年4月12日(1228)号
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【書評】映画にみる欧州中心主義 米国追随の日本にも警鐘(伊高 浩昭)
『支配と抵抗の映像文化 西洋中心主義と他者を考える』
エラ・ショハット、ロバート・スタム=著 早尾貴紀=監修 内田(蓼沼)理絵子、片岡恵美=訳
5900円+税
【書評】労働政策のフェイク「働き方改革」の正体(北村 肇)
『企業ファースト化する日本 虚妄の「働き方改革」を問う』
竹信三恵子=著
1700円+税
【書評】津波以後の世界が喚起する3・11後(長瀬 海)
『波』
ソナーリ・デラニヤガラ=著 佐藤澄子=訳
2000円+税
【本箱】文聖姫(編集部)/選
『北朝鮮 核の資金源 「国連捜査」秘録』
古川勝久=著
1700円+税
『経済学からなにを学ぶか その500年の歩み』
伊藤誠=著
880円+税
『もの言えぬ時代 戦争・アメリカ・共謀罪』
朝日新聞東京社会部=編
760円+税
『跳べない蛙 北朝鮮「洗脳文学」の実体』
金柱聖=著
1500円+税