『7袋のポテトチップス 食べるを語る、胃袋の戦後史』他 書評と本箱 2019年5月10日(1231)号
2019年5月14日3:21PM
書評と本箱 2019年5月10日(1231)号
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【書評】「飽食」「孤食」の時代に「食」の共在感覚を取り戻すには(田沢 竜次)
『7袋のポテトチップス 食べるを語る、胃袋の戦後史』
湯澤規子=著
2000円+税
【書評】星新一とは対極のショートショート体験(長瀬 海)
『私と鰐と妹の部屋』
大前粟生=著
1300円+税
【書評】ロスジェネ世代による民主主義への問いの先(北村 肇)
『ぼくらの直接民主主義! ロストジェネレーションが語る明日の日本』
甘野雅彦=著
1500円+税
【本箱】尹史承(編集部)/選
『殴り合いの文化史』
樫永真佐夫=著
3700円+税
『ここから世界が始まる トルーマン・カポーティ初期短篇集』
トルーマン・カポーティ=著 小川高義=訳
1900円+税
『奪われたクリムト マリアが「黄金のアデーレ」を取り戻すまで』
エリザベート・ザントマン=著 永井潤子、浜田和子=訳
2200円+税
『私たちは幸せになるために生まれてきた』
朴慶南=著
780円+税