『大量廃棄社会 アパレルとコンビニの不都合な真実』他 書評と本箱 2019年5月17日(1232)号
2019年5月21日4:04PM
書評と本箱 2019年5月17日(1232)号
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【書評】「余らせて、捨てる方がまし」の常態化に「正しい話」を対置(武田 砂鉄)
『大量廃棄社会 アパレルとコンビニの不都合な真実』
仲村和代、藤田さつき=著
880円+税
【書評】「秘密の儀式」の快楽に満ちたミステリー(高原 到)
『魔眼の匣の殺人』
今村昌弘=著
1700円+税
【書評】否定されたルーツ 豊富な作風の変遷(永田 希)
『骨踊り』
向井豊昭=著
4900円+税
【本箱】小林 和子(編集部)/選
『あきらめない。 ヘイトクライムとたたかった2,394日』
冨田真由美=著
1800円+税
『風』
新井竹子=著
2381円+税
『原発と放射線被ばくの科学と倫理』
島薗進=著
2800円+税
『国家機密と良心 私はなぜペンタゴン情報を暴露したか』
ダニエル・エルズバーグ=著 梓澤登、若林希和=訳
740円+税