『候補者ジェレミー・コービン 「反貧困」から首相への道』他 書評と本箱 2019年5月24日(1233)号
2019年5月28日4:06PM
書評と本箱 2019年5月24日(1233)号
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【書評】新自由主義との対決の最前線 英国労働党党首の動向に熱い視線(長谷川 貴彦)
『候補者ジェレミー・コービン 「反貧困」から首相への道』
アレックス・ナンズ=著 藤澤みどり、荒井雅子、坂野正明=訳
3700円+税
【書評】忍耐でソ連の信頼を得た政治家(粟野 仁雄)
『増補 ソ国交回復秘録 北方領土交渉の真実』
松本俊一=著 佐藤優=解説
2400円+税
【書評】文学史の隙間にある娯楽とは何かを問う(長瀬 海)
『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』
山下泰平=著
1800円+税
【本箱】山村 清二(編集部)/選
『象徴天皇という物語』
赤坂憲雄=著
1080円+税
『天皇制と闘うとはどういうことか』
菅孝行=著
3200円+税
『打ち捨てられた者の「憲法」』
齊藤小百合=著
900円+税