『ヴィータ 遺棄された者たちの生』他 書評と本箱 2019年6月7日(1235)号
2019年6月11日4:10PM
書評と本箱 2019年6月7日(1235)号
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【書評】“生産性がない”人間を遺棄 ブラジル社会が映し出す日本(松村 洋)
『ヴィータ 遺棄された者たちの生』
ジョアオ・ビール=著 トルベン・エスケロゥ=写真 桑島薫、水野友美子=訳
5000円+税
【書評】絵本のセミが問う 世界の悲しみ(長瀬 海)
『セミ』
ショーン・タン=著 岸本佐知子=訳
1800円+税
【書評】「血の継承」が苦しめる 天皇家の女性の系譜(石川 逸子)
『天皇家の女たち 古代から現代まで』
鈴木裕子=著
3500円+税
【本箱】本田 政昭(編集部)/選
『21世紀、大転換期の国際社会 いま何が起こっているのか?』
羽場久美子=編著
2400円+税
『すいません、ほぼ日の経営。』
川島蓉子、糸井重里=著
1500円+税
『父権制の崩壊 あるいは指導者はもう来ない』
橋本治=著
810円+税