『ハバナ零年 世界浪蔓派』他 書評と本箱 2019年6月21日(1237)号
2019年6月25日5:38PM
書評と本箱 2019年6月21日(1237)号
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【書評】90年代の真実と虚構が交錯 社会主義キューバの飢餓の日々(伊高 浩昭)
『ハバナ零年 世界浪蔓派』
カルラ・スアレス=著 久野量一=訳
2700円+税
【書評】NHK記者の過労死 組織の隠蔽に抗する(武田 砂鉄)
『未和 NHK記者はなぜ過労死したのか』
尾崎孝史=著
1900円+税
【書評】移民受け入れではなく「外国人材」政策を検証(田沢 竜次)
『移民政策とは何か 日本の現実から考える』
高谷幸=編著 樋口直人ほか=著
2000円+税
【本箱】渡辺 妙子(編集部)/選
『満腹の情景 “日本の食”の現在』
木村聡=文・写真
1700円+税
『台湾と山口をつなぐ旅』
栖来ひかり=著・絵
1500円+税
『OK食品 NG食品 どちらを食べますか?』
渡辺雄二=著
1500円+税
『「反緊縮!」宣言』
松尾匡=編 池田香代子、井上智洋、梶谷懐ほか=著
1700円+税
『左派・リベラル派が勝つための経済政策作戦会議』
松尾匡=著
1500円+税
『黒い匣(はこ) 密室の権力者たちが狂わせる世界の運命』
ヤニス・バルファキス=著 朴勝俊、山崎一郎、加志村拓ほか=訳
2700円+税