書評 2019年10月25日(1254)号
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【書評】「他者」を閉じ込める「ロマンス」「差別」の力学に対置する「愛」(高原 到)
『「他者」の起源 ノーベル賞作家のハーバード連続講演録』
トニ・モリスン=著 荒このみ=訳
920円+税
【書評】地球温暖化対策に口先だけの大人たちへ(武田 砂鉄)
『グレタ たったひとりのストライキ』
マレーナ&ベアタ・エルンマン、グレタ&スヴァンテ・トゥーンベリ=著
1600円+税
【書評】消えるかもしれない「美しい風景」(斉藤 円華)
『水田』
前田春人=著
3800円+税