書評 2019年11月15日(1257)号
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【書評】難民キャンプで一緒に生活 多様な生見の人々の暮らし伝える(田中 優子)
『アフリカの難民キャンプで暮らす ブジュブラムでのフィールドワーク401日』
小俣直彦=著
1600円+税
【書評】「哲学界のロックスター」人気者だが案外保守的(高原 到)
『「私」は脳ではない 21世紀のための精神の哲学』
マルクス・ガブリエル=著
2100円+税
【書評】植物の生から存在を照射する(永田 希)
『植物の生の哲学 混合の形而上学』
エマヌエーレ・コッチャ=著 嶋崎正樹=訳
3200円+税