書評 2019年12月13日(1261)号
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【書評】原子力問題の本質とは何か ハイデッガーの哲学と対話から考察(高原 到)
『原子力時代における哲学』
國分功一郎=著
1800円+税
【書評】移民に向き合っている受け入れ地の試行錯誤(永田 希)
『エクソダス 移民は世界をどう変えつつあるか』
ポール・コリア―=著 松本裕=訳
3800円+税
【書評】50年前論じた「タテ社会」再び問わねばならぬ理由(武田 砂鉄)
『タテ社会と現代日本』
中根千枝=著 現代新書編集部=構成
800円+税