書評 2020年3月13日(1272)号
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【書評】日本人の植民地主義問い論議 原本から14年の現在に再び問う(田沢 竜次)
『無意識の植民地主義 日本人の米軍基地と沖縄人』
野村浩也=著
2600円+税
【書評】中上らの衣鉢継ぎ 雑草感溢れるサーガ(高原 到)
『背高泡立草』
古川真人=著
1400円+税
【書評】遺体への想いと扱いに凝縮された死生観を読む(粟野 仁雄)
『キリスト教と死 最後の審判から無名戦士の墓まで』
指昭博=著
860円+税