コロナ疲れしていませんか?
編集部|2020年5月1日5:52PM
3 いざというときの手立てを考えておく
このGW に取り組んでおきたいのが、家族が感染し、自宅療養となった場合の対策です。ゾーニング(ゾーンを分ける)はどうする? 食事やトイレ・お風呂、洗濯はどうする? など生活すべてに関係してくることなので、考えておいて損はありません。
さらに小さなお子さんがいる家庭では、親が倒れてしまったときの手立て、就学児童のいる家庭では学校が休校になったときの手立て、高齢者がいる家庭では介護サービスや介護施設が閉鎖されてしまったときの手立て、ペットを飼っている人は飼い主が倒れてしまったときの手立てなども考えておきたいですね。
いやなことは考えたくないかもしれませんが、いやなことだからこそ、何でもないときに考えておくとパニックが防げると思いますよ。