書評 2020年5月22日(1281)号
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【書評】コロナ禍にも通じる、フロイトの「不気味なもの」と日露戦争後の国家(高原 到)
『国民国家と不気味なもの 日露戦後文学の〈うち〉なる他者像』
堀井一摩=著
3800円+税
【書評】「コロナのせい」にしてはいけない安倍政権の責任(武田 砂鉄)
『令和日本の敗戦 虚構の経済と蹂躙の政治を暴く』
田崎基=著
860円+税
【書評】スマホの普及で変わる“写真”(永田 希)
『新写真論 スマホと顔』
大山顕=著
2400円+税