書評 2020年6月5日(1283)号
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【書評】「自粛の時代」の暴力が芸術作品の創作と享受の権利を潰す(武田 砂鉄)
『音楽が聴けなくなる日』
宮台真司、永田夏来、かがりはるき=著
820円+税
【書評】怖ろしい問いの先に新たな冒険の予感も(高原 到)
『逃亡者』
中村文則=著
1700円+税
【書評】グローバル経済の新理論と「底辺への競争」の展開(永田 希)
『国家・企業・通貨 グローバリズムの不都合な未来』
岩村充=著
1400円+税