書評 2020年6月19日(1285)号
(画像をクリックするとアマゾンの詳細ページにジャンプします。)
【書評】「悲しい地名」の暗い過去から想像力の暗い楽しみへ(永田 希)
『世界でいちばん虚無な場所 旅行に幻滅した人のためのガイドブック』
ダミアン・ラッド=著 菅野楽章=訳
1800円+税
【書評】公正阻む日本社会の「しくみ」の転換を(木下 ちがや)
『政権交代が必要なのは、総理が嫌いだからじゃない 私たちが人口減少、経済成熟、気候変動に対応するために』
田中信一郎=著
1700円+税
【書評】政界の「マドンナ」の澄まし顔覆う膜を剥ぐ(武田 砂鉄)
『女帝 小池百合子』
石井妙子=著
1500円+税