書評　2020年8月21日（1292）号
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【書評】ジェンダーの視点から女性たちの保守運動を考察（田沢　竜次）
『女性たちの保守運動　右傾化する日本社会のジェンダー』
鈴木彩加＝著
4500円＋税

【書評】歴史事実を想像力で捉え返す鮮やかさ（高原　到）
『その日の予定　事実にもとづく物語』
エリック・ヴュイヤール＝著　塚原史＝訳
2100円＋税

【書評】白人ナショナリストは何に怯えているのか（長瀬　海）
白人ナショナリズム　アメリカを揺るがす「文化的反動」
渡辺靖＝著
800円＋税

【本箱】伊田浩之（編集部）／選
『東京、コロナ禍。』
初沢亜利＝写真
1800円＋税

『昭和史七つの謎と七大事件　戦争、軍隊、官僚、そして日本人』
保阪正康＝著
1000円＋税

『武器としての「資本論」』
白井聡＝著
1600円＋税

『柳田國男民主主義論集』
柳田國男＝著　大塚英志＝編
1600円＋税

『曽おばさんの海』
班忠義＝著
1800円＋税

『おちたらおわり　１』
すえのぶけいこ＝著
460円＋税