書評 2020年9月11日(1295)号
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【書評】
「市民本位の日本社会」を築く閃き与える好著(伊高 浩昭)
『ルポつながりの経済を創る スペイン発「もうひとつの世界」への道』
工藤律子=著
2000円+税
【書評】歴史を通して暴力を見つめ思考を鍛える(武田 砂鉄)
『民衆暴力 一揆・暴動・虐殺の日本近代』
藤野裕子=著
820円+税
【書評】「贈り物」という現象にひそむ意味に深く迫る(永田 希)
『贈与の系譜学』
湯浅博雄=著
1650円+税