書評 2020年10月2日(1298)号
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【書評】上野英信と著書『眉屋私記』に捧げる真摯なオマージュ(伊高 浩昭)
『眉の清(ちゅ)らさぞ神の島 上野英信の沖縄』
三木健=著
1800円+税
【書評】原爆小説の困難超え非道さ訴える多様な声(高原 到)
『空白の絵本 語り部の少年たち』
司修=著
1700円+税
【書評】青春回顧録が告げる躓きこそ批評の始点(長瀬 海)
『オレの東大物語 1966~1972』
加藤典洋=著
1600円+税