『アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治』他 書評 2020年10月9日(1299)号
2020年10月15日2:53PM
書評 2020年10月9日(1299)号
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【書評】共同体から個人へと細分化「ウーバー化」した社会を捉える(永田 希)
『アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治』
吉田徹=著
1000円+税
【書評】通底するのは掘り返す姿勢(武田 砂鉄)
『忖度しません』
斎藤美奈子=著
1600円+税
【書評】ライブハウス創始者、初の小説は「船上の恋」(岩本 太郎)
『セルロイドの海』
平野悠=著
1800円+税
【書評】単純なものの背後にある複雑さを丹念に紐解く(有元 健)
『フィッシュ・アンド・チップスの歴史 英国の食と移民』
パニコス・パナイー=著 栢木清吾=訳
2400円+税
【書評】「不処罰の連鎖」を断ち切るために(徃住 嘉文)
『アルゼンチン 正義を求める闘いとその記録 性暴力を人道に対する犯罪として裁く!』
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)=編
700円+税
【書評】「日本でBLMを叫ぶのは偽善?」という問いに応答(植松 青児)
『現代思想2020年10月臨時増刊号 総特集=ブラック・ライヴズ・マター』