『増補「戦争経験」の戦後史 語られた体験/証言/記憶』他 書評 2020年10月16日(1300)号
2020年10月21日6:25PM
書評 2020年10月16日(1300)号
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【書評】戦争の語りの変転のなかで「記憶」を直視しつづけること(高原 到)
『増補「戦争経験」の戦後史 語られた体験/証言/記憶』
成田龍一=著
1480円+税
【書評】虚像だけを頼りに生を営む危うさ(長瀬 海)
『推し、燃ゆ』
宇佐見りん=著
1400円+税
【書評】台湾の民主化に貢献した元総統の伝記(粟野 仁雄)
『李登輝秘録』
河崎眞澄=著
1700円+税
【本箱】植松青児(編集部)/選
『広島市被爆70年史 あの日までそして、あの日から 1945年8月6日』
被爆70年史編修研究会=編
3612円+税
※注文は広島市公文書館(082-243-2583)へ
『林京子の文学 戦争と核の時代を生きる』
熊芳=著
2800円+税
『出来事の残響 原爆文学と沖縄文学』
村上陽子=著
2400円+税